>>968「んっ、大丈夫、です・・・。」優しく微笑みながら言い、冬弥の頬に手を添えると先生は?と心配そうに言う。----「そんなに恥ずかしがらなくていいのにー。」可愛い、と呟きながら陽向の頭を撫でる。面白そうに、からかうような口調で言いながらニヤニヤとした笑みを浮かべていて。