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>>155

声は抑えるなと言ったのにも関わらず抑える彼に痺れを切らし、クリスは黒羽の後孔から指を抜くと自身のモノを出す。
クリスのモノは大きくて立派なものだ。

「入れるぞッ……」

そう言うとクリスは腰を押し進めてゆっくりと入れていく。


>>156

彼がベッドの上から『失敗作』と言った武器をグザファンはジッと見つけた。
けれど、グザファンの目にはそれが失敗作だとは思わなかった。
見た目はカッコいいし、細部まで作り込まれている。光沢も出ていて綺麗だ。
グザファンにはしっかりと剣に見えた。

「ッ……」

感想を述べようとしたが、彼の方を見ると横になっていたのでそれ以上口は開かなかった。