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刺激を一点に集中され、ぐりっと抉る様にされた先端は精液を出そうと鈴口をぱくぱくとさせる。声にならない叫び声を上げながら背を反し、びくびくと震える。一回目は唯擦るだけの子供じみた行為だったので、此処まで本格的なのは生まれて初めてだった。自分を虐めぬく容赦の無い刺激に頭が真っ白になり、何を考えれば良いのか分からなくなる

「あぁっ、！やっ、なん、か…きちゃ…ふぁあっ！」

生理的な涙がぽろりと落ちた瞬間、大きな電流が流れた様な感覚に陥りびくびくと身体を揺らしながら絶頂する。とろとろと真っ白な精液が桃色の鈴口からゆっくりと垂れてくる。その感覚と先程の快楽の余韻にぴくぴくと小さく震えながら、はぁはぁと肩で息をして