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もっと気持ちいいこととは、なんだろう。エーミャは一度知ってしまった強い快楽に誘われるかの様に、その先を知りたいと思ってしまった。ぼんやりとした思考のおかげで、身体は彼の言う通りに動き出す。彼に尻を向ける形で四つん這いになると、上半身を上げるために立てられた腕を崩し、腰だけを上げる形になる。褐色の肌は瑞々しく、また触り心地が良い。そんな肌を外気に晒すのは、神に仕える身としてはどうなのか、そんな事を考える余裕は、今のエーミャにはなかった。未だ先程の刺激に震え、火照った下半身を彼に向けながら、次に来るであろう刺激を待つ