挿入れて欲しいと可愛らしい顔でねだられ、相手が淫魔だということも忘れて白いお尻にモノを宛がうと、「挿入れるぞっ……!んっ……」と、余裕が無さそうに声を出す。そして、柔らかく抵抗する肛門をこじ開けて中へと侵入していく。「………これは………。」雪は視界の端に黒く揺れているものを捉えた。”ソレ”はまるで雪を誘うように艶やかに踊っている。悪魔の…いや、淫魔のしっ…ぽ?気づくと試しに軽く擦ってみていて。