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>>245

はぐらかされ、クリスは眉をピクッと動かす。
何故、誤魔化すのか。その理由が分からない。
だが、ここで色々と問い詰めても黒羽は口を開かないだろうと思い
彼の問いに答えた。

「……確か、下にあったはずだ。着いてこい」

クリスも一応自分で使う部屋は掃除したので、その時使った掃除道具はある。
部屋を出ると、一階に下がり掃除道具がある場所へと案内する。


>>246

「あ、んっ……」

雪の大きくて熱いモノを入れられ、光は気持ち良さそうな声を漏らす。
やはり淫魔なので慣れているのか、中は解してもいないのに柔らかかった。
だが、余裕そうな表情を浮かべていた光の表情がある箇所に触れられると変わった。
そこ、尻尾だ。

「ひぁ！？そ、そこ、ダメぇ……！」

光は潤んだ瞳で止めるよう訴えるように、上記を言う。