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>>368

ふと彼女が付けているピアスにも目が行ってしまい、やはり見たことがあると無意識に見つめる。
結界の中へと足を進める彼女を追うのに、少し躊躇ったが意を決して足を踏み入れてみる。
すると、彼女の言った通りグザリフでも簡単に入れてしまった。
けれど認めた者しか入れないと聞いたのでやはり自分は特別なのだと嬉しく思う。

「綺麗な都市ですね」

グザリフが住んでいる村とは全然違うので、素直に帝国を褒めた。


>>369

プロフありがとうございます。
私のキャラのプロフも載せときますね(少し遅れます。すみません……)
此方の希望に関しては後々でも大丈夫でしょうか？

【名前/フリガナ】クラウド・チャーリス

【性別】男

【年齢】26

【性格】明るく優しいが何処かチャラいという一面もある。悪魔だからだろうか、人間を誘惑するのを得意としていてこれまでにオトしてきた人間の男女は数えきれないほど。けれど、本気で恋した事はないのか本気で愛してしまった人の前ではいつもの感じが上手く出せないといった可愛らしい一面もある。

【容姿】金髪短髪で真っ赤な血のような瞳の色。瞳の形は若干つり目。スタイルが良く、服装は普段なら悪魔らしい格好をしているが人間に近付く際はしっかりと人間になりきるため、スーツ等人間らしい格好をしている時も多々ある。

【備考】前世で愛しあっていた悟を失い絶望しかない中でクラウドも前世の生涯を終えたが、今世で悪魔として生まれ変わっても悟の事が忘れられずここまで生きてきた。漸く会えたと喜んだが彼には記憶が一切残っておらず自分の事も忘れている。その事実も知るもやはり彼が好きなので思い出さなくても良いから愛していたいと決意した。

【セクシャル】攻め

【種族】悪魔

こんな感じでよろしいでしょうか？
一応希望に沿ったキャラを作りましたが、何か変更点がありましたら遠慮なく言ってください。


>>370

中に熱い液体が流し込まれる事によって、光は満たされていく。
心配する彼に「大丈夫」と返そうとすると彼が寝そべり、自分で動くように促すので
笑みを薄く浮かべながら彼の指示に従うことにした。

「んっ、は、ぅ……」

このような事は何回か体験しているが、やはり自分で入れるのは難しい。
中には入るが段々と増していく圧迫感のせいで、ゆっくりとした動きになってしまっている。


>>371

「お前が礼を言うことではないだろ？……黒羽は優しいな」

クリスは何故黒羽が礼を述べるのか理解できないが、彼が優しいのは伝わった。
なので、その様子に自然と笑みを浮かべながら彼の頭を撫でた。