>>39「ん?」何やら自分意外の足音が聞こえ、歩みを止める。木の影から顔を覗かせると、そこには一人ね人間が迷いこんでいた。(うわ!人間じゃん!ラッキー!)と思い、クリスは迷わず姿を現した。「おい、そこの人間!」クリスは着ている服のマントを靡かせながら、彼の前に出る。