>>398「……ッ……い、いや、なんでも」どうしたのか、と問われれば、慌てて目を逸らしてなんでもない、と言い張る。光が快感を得ようと腰を振るため、雪も快感の波に呑まれそうになる。今にも達してしまいそうなのを堪えて。