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>>457

「ぇ……ちょ、やだ……！」

達してしまった聖也が脱力していると後孔に違和感を感じたので直ぐ様反応する。
自身の白濁液を舐める姿を見たり自身のモノを何の抵抗なく咥えたりと、彼の行動は可笑しいと思っていた。このまま無理矢理犯されてしまうのだろうか、と恐怖を感じながら必死に逃げようとする。

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「此方こそよろしくな。……じゃあ、やる事は済ましてしまおうか」

魁は人間と交わる事で力を蓄えるタイプの神だ。だから生贄を貰っているのもある。
なので、やる事は済ましてしまおうと零の服に手を伸ばす。
まだ心の距離を感じるが交わってしまえば何も考えられなくなるから、まぁ気にしなくて良いだろう。


>>458

「そうなのか……」

彼が笑みを自然と浮かべた表情は、やはり前世の彼と変わっていない。
彼に問われると「いや、何でもない」と誤魔化してしまった。
一応悪魔という立場なので教会に行くのは大丈夫だろうかと思ったが、上手くやれば問題ないだろうと思ったのだ。


>>459

「黒羽」

名前を呼び、下着越しに刺激を与えながら空いている手で声を抑えようとしている彼の手首を掴んで口から離す。そして、唇を重ねる。