>>486「そういうものじゃないか?・・・さぁ、着いたぞ。入ってくれ。」歩きながら苦笑いをし、クラウドにそう返す。街から少し離れた丘に、ポツリと建っている小さな教会を指すと言い、教会のドアを開けながら微笑んで。