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>>500

やはり息がしづらくて苦しいらしい。
彼はチョーカーに手を掛けて掻いている。
その姿を見るのが、何故だか楽しかった。
こんな最低な嗜虐心が自分の中にある事に驚いた。

「苦しいんだろ？なら、早く答えた方が身のためだぞ」

微笑みながら耳元で囁く。


>>501

「……いや、別にいい。この方が好都合だしな」

クラウドは上記を口にすると不敵な笑みを浮かべる。
こんな笑みを見られたら悪魔だと気付かれるかもしれない。いや、それはないか。
相手は鈍感でクラウドが接し慣れている悟だ。その心配はない。


>>502

「ぃ、やぁ……赤ちゃん、出来ちゃッ……あ、あぁ！」

何度も何度も奥に白濁液を注がれ、本当に孕んでしまうのではないかと思ってしまう。
逃がさないと言うように抱き締められたので、聖也もそれに縫るしかなかった。
全てを受け止めようとしても身体には限界がある。
大量に流し込まれて息苦しさを感じ、小さく呻き声を上げる。

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後孔が反応を示してくれたので、魁も嬉しく思った。
そのまま指を後孔に入れて前立腺を探し出すとそこを刺激する。

「はっ……ねぇ、ここ、気持ちいいか？」

コリコリと中にある凝りを刺激しながら問いかけた。