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>>504

指し示された椅子に腰を下ろす。
彼は早々に自分の事を聞きたいらしい。
聞いていいかと聞かれたので、頷いた。

「どうぞ」

クラウドは彼が最初に聞くのは何なのかと見つめる。


>>505

「ぇあ……もう、無理ィ……！！」

うつ伏せにさせられたので、もう逃げ場はない。
聖也はただ、もがくしかなかった。
中をある程度出されてから再度入れられたが、まだ中には白濁液が残っている。
うつ伏せにされる事で腹も圧迫され、苦しさを感じた。

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「ん……？あぁ、良いよ。出して」

何か出るという言葉に理解が遅れた。だって、射精を知らない男なんてこの世に存在するなんて知らなかった。
でも、零は純粋なので知らないのも仕方ない。
魁は上記を口にすると、彼のモノと前立腺を刺激してあげる。


>>506

このままでは答えたくても答えられないかと判断したクリスは、ゆっくりとチョーカーから手を離す。　
このまま死なれては困るので、酸素を吸わせてあげた。
そして、彼が口を開くのを待った。