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>>513

予想外な事に、彼は目を輝かせて尋ねてきた。
そんな様子に目を見開くが、信じてもらえるのならそれは嬉しいなと思う。

「前世のお前は今のあんたとそう変わらないよ……まぁ、強いて言えば淫.乱だったかな？」

悪戯な笑みを浮かべながら上記を口にする。
最後に付け足した言葉は半分冗談で半分本気だ。
クラウドから見た前世の悟はそんな感じだったのだから、仕方ないだろう。


>>514

「あ、ふぁ！ん、んっ、ぁ、う……！」

激しく突かれれば突かれる度に聖也は声を上げる。
先程から身体が痙攣しているので、出さずにイッているのだろう。
その状態が続いているため意識が朦朧としてきた。
でも、何を思ったのか聖也は彼の言葉に薄く笑みを浮かべた。

「ん、赤、ちゃん……きっと、可愛いです、よ……ッ」

喘ぎを交えながら答える表情は蕩けていて、相手を煽るものだった。

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「ん？良いの？じゃあ、舐めてほしいな」

初めてだから出来ればこんな事はさせないようにしたかったが、彼が望むのなら魁は快く承諾した。
自身のモノを取り出せば、それは人間よりも倍に大きくなっている。


>>515

「頭が可笑しくなるほど犯せば、大人しく言うこと聞くようになるよなぁ？」

クリスは上記を口にすると彼の事は考えずに乱暴に動き始める。
動きはまるで感情そのもので、動きからクリスの不機嫌さが伝わるほどだった。