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>>551

「え……誰……？」

部屋に入ってきた人物を見ると目を見開く。
それもそのはずだ。目の前に現れたのは見ず知らずの人物。
何故この家にいるのか、昨日の夜の事というのは何なのか。
聖也には疑問しか思い浮かばない。

「あの、昨日って……？」

聖也は戸惑いながらも質問した。

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イってしまう彼の様子を見て口角が上がる。
前は触っていないのに達するなんて、才能がありすぎるだろ。

「上手にイけたね。そんなに奥が好きなら、もっと突いてあげる」

魁はそう言えば先程達したばかりの彼なんて気遣う素振りも見せず、再び奥を犯していく。


>>552

「本当に下手くそだな。もう少し努力してみろよ」

喉を締め付けたようだが、下手には変わりない。
彼からしたら精一杯やっているつもりなのだろうが、クリスは全然満足しない。
彼を泣かせたい一心で冷たい言葉と視線を彼にぶつける。