>>56「……それだけでも俺は良いが……お前が気に入らないなら良い考えがあるぞ」そう言って口角を上げると、彼の耳元で囁く。「お前の身体を、俺の好きにさせろ」低い声は彼の胸に響くだろうか。クリスは満足げに微笑むと「な?良いだろ?」と相手の返答を待つ。