>>831「あぁ……そう考えると確かに何がいるか分かりませんね」確かに相手の様な吸血鬼が存在する世界なのだから、他に居ても可笑しくないなと思考を巡らせ、納得して。ふと視線を向けられ、着いて来るよう言われると、約束した事だと分かり、覚えてたんだ、と内心思い乍も着いて行き