>>918「いや、俺は別に……」悪魔であるクラウドは別にこれが食べたいというものはない。お昼を食べようと提案したのは、彼と一緒にいたかったから。なので、ここは彼の好きなものにしよう。>>919「……おい、黒羽」徐々に離れていく彼を横目に見ると、クリスは名前を呼び手招きをする。自分のこのモヤモヤを解消するため、良いことを思い付いたのだ。