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>>931

「知りたいんだろ？なら、抵抗せずに大人しくしていろ」

軽い抵抗を見せる彼に向けて、クリスは言葉を投げる。
今回は出来る限り、優しくしたい。だけど、もしこのまま彼に拒まれてしまったら
自分の悪い癖が出てしまうかもしれない。
そしたら、また彼を傷付けて嫌われるだけだ。

※返信、滅茶苦茶遅れてすみません。。
もう約１ヶ月も……本当にすみません。これからも不定期になってしまいますが、お相手してくれますか……？


>>932

「いや、特にない」

元々悪魔のクラウドには食欲というものが人間よりか欠乏している。
なので好き嫌いなんてしない、いや出来ないのだ。
彼の様子から彼もあまり無いのかなと思い、「この辺で人気の店はないのか？」と尋ねる。

※いえいえ！私もこうして遅くなってますし……気にしないでください！
これからも不定期になってしまいますが、お相手してくれますか……？