>>27「ぅ……す、少し、だけだからね……」彼が珍しく自分を求めてくれているため、ベルトルトは頷いてしまった。幾ら付き合っているとはいえ、皆が使う部屋でこんな事をするなんてと思ったがキスしたいという欲には勝てなかった。