>>102「……え?」彼の突然の提案に、すぐには応答出来なかった。一緒に暮らす、と彼は言った。それは本気なのかと正直思った。だって、こんな自分と一緒に暮らしても面倒臭いだけだと思うし、自分が何も出来ないかもしれないので迷惑をかけると思ったからだ。そのような事を考えてしまい、湊太は少し考える仕草を見せる。>>114了解しました。無理のない範囲で、これからもお付き合いお願いします!