睡「ふふっ。嬉しいな〜ありがとうね〜」とこんな自分でも大切な存在と言われて、嬉しくて嬉しくてギューっと強く抱き締める。白「…………………。」傷つけるの本当に阻まれてしまい、どうしようも出来なくて、ただ腕にある線状痕をずっと見ても、ふっとそのまま意識を失い、聖人の方にもたれかかってくる。