睡「……ふ……んぅ。」口内の気持ちいい所を弄られて、ピクッピクッと身体を震わせてる。黒「その困り顔。さっき腕に爪立ててた方の自傷はそれっぽいね。」白の部屋の中、ベッドの下に隠してある箱を取り出す。「自傷し始めた時くらいのは、これかな?」箱の蓋を開けると中にはいっぱいノートが入っていて、そこから1冊取り出す。