大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制】人殺し様 【半死神化について追記/準備中】 ( No.6 )
- 日時: 2019/02/01 10:52
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: 9RGzBqtH)
【 八太良目組 】
――いや……極道っていったって俺……喧嘩もしたことないし……――
八川 八八(やがわ はちや)/可殺民
黒髪に緑の目の男の子。身長は平均程度で筋肉は特にない。首に銀の分厚い鉄製チョーカーを着けている。
口が悪く少々デリカシーがない。ただ優しく、正義感はある。また戦いを好まず、自分のことで他人を巻き込むのを嫌っている。いざというときの決断力はあまりない。
学校の授業として機関で特訓は受けているが、そこまで戦闘に強いわけではない。
愛機:スタンバトン。ただし先端が刃になっており剣としても使える。剣の役割もしつつ、加えて高電圧を相手に送ることもできる優れもの。電圧は気絶させる程度から死に至るほどにまで調節可能。また別途、銃の使い方も組員に教えられている。
〔 重要設定 〕
本名は八太良目八八(やだらめはちや)。八太良目組の若頭、ただ人を殺すどころか喧嘩すらしたことがなく、頭の父親からは腰抜けと言われている。
極道の頭の息子だと広まらないように偽名を使っている。マスコミや周囲の一般人に広めない人間で、信用の置ける者には、ヤクザの家系であると話すことを許可されている。
半死神化などしていない普通の可殺民。自分は強すぎるというわけではないが、ヤクザの若頭であるからには、強い人間を動かすことは容易。
死神については存在しないと思っているし、半死神化やらも都市伝説だと思っている。水澄とは中学からの知り合いで家も近いため頻繁に遊んでいる。
「お、俺だって守ることくらいはできる。ただ……何もしてない人間は殺せないんだよ……」
「頼むから離れてくれ! この家にいる限りはいずれ、危険な目に遭うんだ。お前をそれに巻き込みたくないんだよ」
「お前って案外可愛いのかもしれないな……いだっ。な、何で褒めてるのに殴るんだよっ」
「俺はお前を守れる人間だ。頼れ。例え俺の持つ戦闘の力が弱くても、俺は戦闘に強い奴を動かす力は持っている」
――あまり、詮索してると首を切られますよ……それが、守ってあげられるかどうか、分からないものでね――
六原 恵二郎(ろくはら けいじろう)/可殺民
黒髪オールバックに黒い目の男性。長身で少し筋肉質、普段は黒のスーツを着ている。48歳(年齢固定)、鎖骨から胸元にかけて、龍の刺青が入っている。首に銀の分厚い鉄製チョーカーを着けている。
落ち着いていて温厚そう。実際にあまり怒りで取り乱すことはないが、部下がミスなどをすると低い声で叱責する。女性だけでなく誰に対しても丁寧な態度をとる。
喫煙者で酒豪だが、子供や女性の前ではタバコは吸わないしお酒の量も調節している。
愛機:拳銃。愛機とは別の銃も所持しており、スーツに仕込みナイフも常備している。
〔 重要設定 〕
八太良目組の幹部。その中でも最も権力のあるリーダー的存在。また戦闘能力も組の中では圧倒している。
死神に介入を受けていないながらも強い人間のうちの一人。死神については情報屋からの情報もあり、一応は実在するものと思っている。ただあまり深くは関わらない方がいいと考えている。
仕事上、危険と隣り合わせなため一般人に近づかれることをあまり快く思っていない。ただ邪険にしたりはしない。
「どうも……。ずいぶん頻繁にいらっしゃいますが……私に会いに? ……いえ、すみません。ただ、可愛らしいな、と」
「……一度こちら側に来てしまえば、普通の生活に戻るのは困難ですよ」
「できれば、貴女を巻き込みたくはない。俺たちが守るようなら負担になる。それでも貴女から関わるというのなら、生きるための力を少しでも高めてくれるとありがたいな……貴女を失わないためにも」
「あまり、男の前で肌を見せてはいけませんよ。何をされるか分からない。私の前でも、ちゃんと警戒はしてくださいよ」
「お前が居たい場所が、お前の居場所だ。それが俺のそばだと言うなら全力で守ってやる」
――やあ、また会ったね。やっぱり君はいつも可愛いね。おじさん参っちゃうな――
晩鐘 赤葉(ばんしょう あかば)/可殺民
赤髪に茶色い目の男。長身で顔は整っている。仕事では黒いスーツを着ていることが多く、私服はオシャレ。首に銀の分厚い鉄製チョーカーを着けている。38歳(年齢固定)。
いつも、にこにことしていて明るいオジサン。紳士的で優しいが、女性を見つけては色目を使う女好きタラシ。
いざ人と交際や結婚をする、となればしっかりと一人の女性を愛するため浮気はしない。
喫煙者で酒にも強いが、恵二郎と同じように子供や女性の前ではタバコは吸わない。また女性を不快にさせないように匂いも気にかける。
愛機:ナイフ。ただ切れ味がかなり良いため、一般人相手には別のナイフを使ったりする。
〔 重要設定 〕
八太良目組の幹部の一人。強い戦闘能力と、戦略を練る知恵を持つ。まだ組員の中では若いながらも幹部の高位に位置している。
死神について詳しく調査する役目も担っている。そこまで簡単には進展してはいないが、棺凪が何か知っているのではないかと疑っていたりする。
近づこうとする一般人や、女性などはただ受け入れるだけというわけではない。しっかりと自分の側に危険があるという警告を欠かさない。
「おや、可愛い女の子がいるな。暇してる? 今日は俺とどこか行かないかい?」
「そもそも、俺らはまだ君を信用したわけじゃないよ。好きではあるけどね?」
「おじちゃん、君に夢中なんだけどなあ。信じてない? んー、普段ナンパしすぎてるからかな。いや、でも可愛い子には目が止まるものだしね」
「俺が君を守るから、君がそばにいたいならいて良いよ。俺も、君にそばにいてほしいと思っちゃってるし、ね」
――誰このチビ――
三国 忠弘(みくに ただひろ)/不可殺民
焦げ茶の髪に黒い目の男。長身でがたいがよく筋肉質。強面で背中に花と龍の刺青がある。普段は黒のスーツを着ている。不可殺民なためチョーカーは着けていない。43歳(年齢固定)。
不躾で口が悪く態度が大きい。面倒くさがりで命令じゃなければ大抵のことはやりたがらない。赤葉のように女好きだが、彼と違い忠弘は体を求めているだけに過ぎない。女性としては媚びないタイプが好きらしい。子供は騒がしいし言うことを気かないしで大の苦手。
ヘビースモーカーで酒豪。ただ恵二郎や赤葉と違い、子供や女性の前で普通に煙草を吸う。
可殺民に対して特に嫌悪感や警戒は持っていない。あまり関心がないらしい。ただ、仲間や大事な人間に傷を負わせた者は憎む。
普段の武器は銃かもしくは拳。射撃よりも格闘の方が得意ではある。
〔 重要設定 〕
八太良目組の幹部の一人。戦闘力に傾いているタイプで、頭脳戦は赤葉に任せている。また死神についてなどにもあまり興味はなさそう。
ただ、こと戦闘においては恵二郎おなじく死神の介入がないにも関わらず、死神に追い付くほどの力を持つ。しかし不可殺民であるため、仕留めるのは可殺民の組員に任せざるを得ない。
「んあー?」
「女の尻追っかけんのは楽しいだろ」
「うぜえな、俺はガキが嫌いなんだよ……」
「止めろ。そろそろ本気でヤりたくなってきた……さっさと服着ろって」
「さすがに、知人に泣かれるのは気分悪いんでな……」
【 野良可殺民 】
――君が機関の可殺民でかなり強いと噂の子か……良いね、面白そうだ――
小柴井 四木(こしばい しき) 男
黒髪に赤い目。いつも笑顔をつけている。身長は平均程度で痩せ型だが筋肉がないわけではない。ただそこまで筋肉があるわけでもない。しかしその見た目に反し、かなり強い力を持っている。黒を基調とした服を着ることが多く、首にチョーカーを着けていない。
ふざけた口調やからかいを口にするが本心では何を考えているのか読み取れない。性格がねじ曲がっており、他人の嫌がることも平気でする。悲哀に満ちた顔や絶望している様を見て喜ぶ。
愛機であるチョーカーを捨てたため愛機は所有していない。普段使う武器は鉄製の大鎌か斧、バーナーなど。
元々は普通に機関所属の可殺民の学生だったが、不可殺民からイジメを受けていた。両親も共に不可殺民だったため、親からも疎まれていた。ある日、虐待による親の殺意に反応した愛機を武器化し、母親と父親を殺してしまう。その後、家から出て野良可殺民となり虐殺に走るようになった。
〔 重要設定 〕
自分の首を切る勢いでチョーカーを破壊し、野良可殺民となった。その後、アレクと出会い、死神や、半死神化について聞きアレクの「この世界」を破壊する計画に加わった。
元々は半死神化していなかったが、アレクと共に人を虐殺していくなかで、強者と出会い殺されてしまう。しかし、その強い相手ともっと戦いたいという戦意が殺意と調和し、冥界との狭間に辿り着く。そこにはハインではなくアレクが現れ、四木を半死神化し生き返らせた。以降は半死神化の、痛みを対価とした力を何の躊躇いもなく何度も使い沢山の人を殺していっている。
人を殺すときも躊躇いなく顔を見せ、大胆に戦う。
「やあやあ今日は! 機関の皆々様! 今宵は死の宴を楽しんでいってくださいなっ」
「正常な人間なんていないよ。いるのは、化け物だけさ」
「全てを奪われた人間は見ていて面白い。泣いたり、嘆いたり、怒鳴ったり、叫んだり、睨んできたり。ほんっと、見てて飽きないよ」
「ねえ君、彼氏とかは居るのかな? いたら……君を、その人の目の前で犯してみたいね。彼はどんな顔をするだろうか」
「おっと、危ない危ない。いや、これは失敬。君の戦意を上げるにはもう少し余興が必要かな……聞こえたかい? 今の音、声。君の大事な彼女の指が折られた音だよ。おそらく場所は……左手の薬指、って危ないな。話は最後まで聞こうよー」
ーーやぁ、弱者の皆々様。死ぬ準備はできてますかぁー?ーー
Evil=Murderer(イーヴィル=マーダラー) 女
肩までの黒髪に赤い目、黒を基調とした服をよく着る。身長は平均程度で細身。
卑劣で冷酷、非人道的で弱者をねじ伏せるのが好き。思考が歪んでいるが通常の会話はできるらしい。ただ話が通じないのが痛いところ。
戦闘能力は段違いに強いが、それを守るためでなく殺すために使うので厄介。小さい頃は普通の女の子だったが、徐々に人を傷つけることに快感を覚え、殺害に魅了され始める。ある日、両親と友達をその手で殺し、チョーカーを壊して野良可殺民となった。本名はリリー・ラウエル。
〔 重要設定 〕
名前の通り凶悪な殺人鬼で、野良可殺民の中でも要注意人物とされている。
ナイフ使いですばしっこく、逃げ足も早いため中々捕まらない。アレクの計画にとくに賛同している訳ではないが、共にいれば殺戮できるということで協力している。
「お食事中失礼しますねぇ。毒蜘蛛はいかがですかぁ?」
「貴方をたっぷり壊し尽くしてあげる」
「あれえー? 私を殺すとか言ってなかったー? しょせんは人間だねえ」
「死にたい人間は殺してあげない。死にたくない人間は殺してあげるぅー!」