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「ん、そうだね。では此方から名乗ろう。私は弌森、木の精霊ドライアドと魔術師ウィザードの間の存在さ」
帽子のつばを持ち、すいっと外して礼をすればそれに反応する様に木々がざわざわと音を立て始める。それと共に濡羽色の妖艶な長い髪がゆらゆらと風に揺れて


「ぅわっ、…！…ん、…ぅ、ど、どうしよう……」
勢いよく出た大量の精液が顔に少しかかれば、小さく声を出し驚いて。それを少し拭うも、相手の困った様子に一旦やめ対応に悩む。媚薬によって身体がむずむずしているが、頭は彼を優先している為効果は薄く