>>450じわじわと顔が赤くなっていく燐夜を見て必死に顔のにやけ抑えていると大和だったが、さっきまで反抗していた絢香に甘えている燐夜を見て少し吹き出して笑う「絢香サマ!俺もやる!」そう言って燐夜の顔を覗き込むと悪戯っ子のような笑顔で「お兄さん、俺のことも好き?」と聞いて、手を伸ばし燐夜の顔を撫でた