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固定キャラ

禿(年齢6〜18まで)
「姐さんは、俺が働いたら嫁にとるから！　絶対に！」
・朔(さく)/本名(作間　秋夜/さくま　しゅうや)男　
16才。性格　自分が付いた遊女或いは花魁に惚れることがただあり、責任感が強く自分が付いた遊女(遊男/花魁)にしか懐かない。頑固で融通が利かないが、自分の意思ははっきりしていて誰にでも臆せず話せる。自分が付いた遊女が落籍にならない限りは傍に居たいと思っているが渡す気はなく本当にそいつが良いやつか騙してないか判断してから渡すというまた、自分が働ける遊男になったら自分が稼いだ分付いていた遊女にあげて付いた遊女が楽できるようにあわよくば嫁に貰うことが夢らしく、明るく負けん気が強く真っ直ぐ。
容姿　癖っ毛がある茶髪の猫のように丸いグリーン色の瞳｡健康的な肌にやや整った顔立ち。柄の入った明るい浴衣を着ている。身長は162cm

「姐さんを泣かせたら来世まで祟るからな！　というより、殴ってやる！」
「バカヤロー。姐さんじゃなくても好きな人なら助けるつーの！　当たり前だろ？！」
「姐さん、見てろよ？　うりゃああ！！　つっめてー！！　っあ！　今、笑っただろ？！」


「朔を見ない方が良い。　姐さんの目に悪いから、絶対」
・信(しん)/本名(信太/しんた)　男
15才。性格　大人しく冷静で付いた遊女に過保護になりがちで付いた遊女(遊男/花魁)以外すごく塩対応だが、ちゃんと良し悪しというより誰に歯向かっちゃいけないかが分かっており、朔より利口で賢くたまにしか嘘をつかない為か、騙される人が多いらしい。
容姿　黒髪に水色の切れ長の瞳。やや色白でやや整った顔立ちをしていて、身長は165cm。落ち着いた色合いの浴衣を着ている。

「姐さん、琴の音が乱れている。　何かあった？」
「ん、良いね。　とても綺麗だと俺、思う。　姐さんは何着ても綺麗だけど」
「姐さんは、汚れてないよ。　姐さんの心までは、汚れてない......大丈夫」


遣り手(※遣り手は指名出来ません)
「あら、稽古の時間よ？　外なんて行く暇何処にあるのかしら？」　　
・華絵(はなえ)女
42才。性格　何かと回りくどいが、常に笑顔を絶やさない。人を虐めて数多の嫌がらせをするのが好きで好きでたまらないサディスト。ただし、教え上手で飴も忘れてない為か中々にくっそばばああという事にはなっていないらしいが、お客には評判が良く三割が彼女のお陰と言っても過言ではない。しかし、怒らすとかなり怖いらしいので敵に回したら遊郭から出られなくなったりするかもしれない。　
容姿　ショートの更々した黒髪、茶色掛かった黒の瞳。清潔感のある淡い着物を着ている。身長は161cm

「あら、あの遊女(こ)ね？　そうねえ、もう少し客をとって貰わないとって思っていた所なのよ......床に入っても良いからあの遊女(こ)の客になって貰えるかしら？」
「.....楼主と相談してね？　貴女を女郎にすることにしたわ。　この意味分かるかしら？」
「うふふっ、楽しいわね。　何時まで耐えるかしらね、閨事だらけの女郎から......返り咲くのは無理に近いわ」


楼主　(※妖固定、種族固定)　見た目年齢18〜45才以内で変更可
「客に愛想つかせないように頼む。」
・吟(ぎん)男
27才。性格　大人しくも明るくもなく基本的に寡黙。一対一のみよく喋る方になる。
冷静で滅多に動揺しない、驚かない。客より遊郭にいる遊女、遊男、禿、遣り手等を大事にする。
華絵より遊郭に詳しくないため遊女、遊男、禿においては任せているのでほぼ遣り手が云った事は通ってしまうことが少からずもある。ただ、世話好きな面もある。
容姿　更々した艶やかな銀髪に糸目。(開眼すると琥珀色)凛々しい顔立ちに色白な肌。身長は180cmでやや細身だが、程好く付いた筋肉。羽織りに無地の青の着物を着ている。
妖→銀色の妖狐 楼主になった理由=代々からずっと世話になっていて前の楼主(花月屋　京/かげつや　きょう)に店を託され楼主になった。油揚げやお稲荷が好物。　狐火や見た目年齢18〜45まで自由に変えられる。その時に身長もそれに応じて変えられる。女にも化けられるが性別はれっきとした男だから化けたくなく見た目年齢と一緒に声もそれ相応になるという。

「用件は何だ？」
「ん？油揚げ..s..何でもない、頂こう」
「嗚呼、よく似合っている。　似合いすぎて、君と今日共にする客に嫉妬しそうになる」