>>111「うん・・・っ、いいよ、風見さんに触って貰うの、安心するし・・・。」ふにゃりと艶やかで嬉しそうな笑みを浮かべ、小さく頷く。酒器を卓机に置くと、耳元で囁かれる感覚に感じてしまい、頬を赤く染めて。