「…は、恥ずかしいって…」気づいたら手を繋がれていて驚いているが、相手のペースに乗せられていることに気づき気を引き締めた。「…あら、閨事はしないと言っていたはずだけどそのつもりになったのかしら?」顔を引きしめクスッと笑って問いかけた。