「もったいないのね…その分のお金も入ってるのに…それともたくさんの人に抱かれた私の体には興味ないのかしら」斎条の言葉を聞き思わずぼそっと呟いた。「…なら、この勝負が終わったら閨事でもします?」目が座りがちになったのを見て唇に思わず自分の唇を重ねたあと離れて問いかけた。