>青戸和成もっと欲しいとでも言うかの様に和成のなかは薬袋の指を締め付け、彼の瞳は欲に蕩けていた。そんな彼の表情に、薬袋悪戯心が色を濃くする。「そう、なら…このままイかせてあげようか?それとも…」快楽に蝕まれた彼に意地の悪い言葉を流す。彼がこのまま果てを望むなら『一度』イかせても良いのだが、もっと確かなモノを求めるのなら犯してしまおうと企み。