>>652「え。いや、だってさー御宅の門番居なかったんだもん。」ちぇっ。とやや不貞ながらも、仕様がないじゃん、其方こそ見張り如何なってんのさと不満に思いつつ、後頭部で手を組み軽い調子のまま返し。「其れに、狩魔は力こそ正義っ、て感じを掲げてるんだろ?」次いで、疑念を問い掛けて。