朔弥「ぁ…あぅ、っ、ふ…ぅっ、んぅ…」此処で、ずっと…?外に出させて貰えないのか?相手の言葉を脳裏で反芻し、其は避けなければと拒絶したくとも出来ない。唯甘く煮詰めた声が漏れる。部屋には、肌同士がぶつかる音と体液が絡みつくような音が自棄に大きく響く。