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零の返答に、そうなのか？だが零の言う言葉に同じような事をしていると言っているようなものではないか。とじとっとした目で零を見て。
ふと、外での事を思い出して判らないは回答には入らんだろうと、単語だけでも知っていればいい、と意味はいまいち判っていないからか、恥ずかしげもなく今更「レイ.プ、レイ.プだろ、あの正当は。」と言う。
そんな時、キャスターが喋る犯行内容が耳に入ってきて自分にされた事と一致して、意味が判った途端に自分が発した事に対して顔を真っ赤にさせて、咄嗟に口を覆い目を逸らす。

朔弥「…ぁ、空いてるが、なんだ？」
お腹空いていないのかと聞かれれば、紛らわしていた空腹感を意識する。