>>176琴音「……ん…………ぇ…?」そんなことを知る由もない琴音は家に入ったところで目が覚める。今までのことは夢だと思いたかったが、自分を犯した人間が目の前にいたことで現実に起きていることなのだと絶望し、恐怖で体が竦んで動けなくなる。