15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

あ、間違えました。奴等と送り間違いしてしまいまして、不意討ちに一人でも良かったんですが集団にするならば、2,3人程度でしょうか。どちらでも、やり易い方で構いません。

朔弥「ごちそうさま。」

炒飯を食べ終えるのに時間は掛からなかった。
徐に椅子から立ち上がり、流しに皿を持っていくこともせずに、先程の部屋へと戻ろうと背を向け歩き出す。
不意に肩越しに振り返り、「お前の料理、悪くないな。」と微笑を浮かべた。
零を残して、朔弥はご飯粒を付けたままこの部屋から出ようと、歩みを進めて。