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「あぅ、な、んで……やら、やらぁ！」

両手を拘束され、楓は戸惑いを隠せなかった。
自力で耐えるなんて、出来るはずない。
呂律も回らなくなってきたし、頭もボッーとしてきた。
何より身体が与えられる快楽を嬉しそうに受け入れてしまっている。
厭らしい音を立てながら犯されているなんて、恥ずかしい。
そう自分を恥じるが、快楽には勝てない。
自身のモノからは限界なのか、先端から先走りが溢れてきている。