>>256「う、うぅ……」柴犬のモノから解放されると安堵したのか、瞳から涙が溢れてくる。言葉と共に額にキスをされれば約束を破る訳にもいかないので、楓は小さく頷いた。今度は相手が満足するまで我慢すれば良い、と考えるが中から溢れてくる白濁液も気持ち悪いし体力もあまり残っていないようだ。