15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

朔弥「ふぇ…？やだ、やめろ…ひ、ぎぃっ…！ぅ"あ…ぃ"ッ…も、やめ…」

てっきり終る、と思っていたので面食らう。
足が自由ならば、蹴り上げてやるのに…。
後孔をまたも広げられ、二輪挿し？とやらをどうやらやろうとしているらしい。
二人の言動に、身体を強張らせサァ…と血の気が引くような思いになる。
一気に穿かれ、中に二人分と云う此までにない圧迫感に悲鳴の声が上がる。
「すぐに良くなる」なんて言い聞かせられたが、”嘘だ…こんなので良くなれる筈が無い…。"と、身体の力みでナカはキツく、若干虚ろになった目にじわじわと込み上げられていた涙が、ぽろぽろと雫を流し一筋の滴となって頬を伝って落ち、シートが水玉模様に濡れていく。