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朔弥「ぅえ？…なっ、言えるわけないだろ…わからんし、知るかっ！其に覚えていないし、思い出したくなど無いな…」
嬉しそうな微笑みに照れて、気まずそうに目線を零の顔から外して。
指が抜かれ、モノがあてがわれると少し身体が強張る。
説明して？と言われると苦し紛れな態とらしい言い訳で「言えない。」の一点張りで透そうとした。
然し、モノが中に入ってきて耳を舐められ胸の突起を弄られるとゾクゾクとして、零の肩に手を添えて。

朔弥「その…だな、出せない常態にされて道具や彼奴等の…咥えて舐めさせられたり無理矢理頭動かされて……喉奥で出され飲まされたり…中、出されても突かれた…」
快感と恐怖で小さくふるふると肩を震わせ、羞恥で顔を赤らめ乍詞を伏せたり濁らせつつぽつぽつと自分の口から「何を」とは言わないが詳言するように発して。其の詳言は手酷くされた事が窺われる。