>>62頭がボッーとして身体も熱くなってきている。朦朧とする意識の中でも茂みまで連れて行かれ服を脱がされると楓は焦ったように声を出した。「やっ……何するん、ですかッ……」目の前にいる柴犬もどうしてこんな所にいるのかと不思議に思いながら、弱々しい声で上記を口にする。