>>112「あ、それ、俺も考えてたんだけどさ」「紫月、オマエここに住んじゃえば?」ケロッとした顔で目の前の紫月にそう提案する藍は言葉を続ける。「俺が守るって言ったし、やっぱり寝てるときが1番人って無防備だろ?毎晩俺と寝るのが嫌なら部屋もまだあるし」なにより紫月は寝ぼけると危ないからな、と付け足して笑うと紫月の返答を待つ