>>48「マジで!」「よっしゃ、じゃあとりあえず部屋行ってダラダラ話そうぜ」コロッと態度を変えて紫月の手を取り2階の部屋に向かう。いつも通りの笑顔で紫月を見て「最初は気になる程度だったけど、俺ホントに紫月のこと好きになったかも!」「覚悟できたら言ってね、もっといろんなとこ触ってあげるからさ」と悪戯っぽく言ってから部屋のドアを開けた。