>>82谷間も見え、女の子独特の甘い匂いにも包まれ、白い足も目の前にある状況で藍は自分の顔面が赤くなるのが分かった。普段動揺などする機会も、ましてやそれを人に見せたことなどなかったので呻き声をあげて目をそらす。「〜〜〜〜ッ…………紫月ぃ、悪いんだけどさ…俺に襲われたくなかったら一旦離れて…」そのあいだに風呂行くから…となんともか細く情けない声でそう紫月に告げた。