>>98「ははっ…その方がいいかもね」「でもそれまでは俺が大好きな紫月を守るよ」おいでと紫月に声をかけてベッドに横たわる。明日も学校……少し状況が変わって楽しい何かが起こるといいけど、そう思いながら紫月を見つめた