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>>192

「わわ、分かった……」

彼が戻ってきたと思ったら、視界を奪われたので驚く。
だが、すぐにゆっくりと手を引かれると安心し、大人しく彼に引かれていく。


>>193

隣に彼が来れば、エドワードは身体を洗うのを再開する。
そういえば、このやたら広い浴室に誰かと一緒に入るのは初めてだ。
これまで二人で入る事なんてなかった。
それにしても、彼の身体の様子は酷いもんだ。
チラリと隣を見て彼の身体をまじまじと凝視する。


>>194

「気持ちいいでしょ、もっと気持ち良くなろッ」

彼の腰を持ち上げ、自身の下肢の上に座らせる。
所謂対面座位という形だ。
そうしながら奥を続けて突いていく。


>>195

「そうなんだ……ねぇ、俺、君の事知りたいんだ。君が話したい時でも構わないから、これまでの事、話してくれないかな？」

彼の事を全て知りたい。
自身の中にある欲が出てしまったが、本心だ。
彼の話を聞けば彼が嫌がることも避けられるし、やってほしい事もしてあげられる。
そうする事で、彼に自分の存在を大きくさせていくのだ。