>>103「あぁ、これから祐一が学校でどんなに誰かに頼られても、女子から告白されても……心も体も俺のものだから、平気」黒い感情をちらちらと小出しにしながらもご機嫌でそう言うと、気が付いたように「あ、」と呟く「喉とか乾いてない?声も出したし動いたし…俺1階から持ってくるな」とベッドから出ようとする