>>52「…うん、いいよ」そう返すと慣れた手つきで祐一のシャツとズボン、そして下着を脱がせて自分もシャツを脱ぐ。顕になった祐一の肌を胸から腹にかけてなぞれば、まるで恋人同士のような錯覚に陥り自重するように笑う「ごめんね、祐一…ごめん」細い声で言うと軽く額にキスを落とす