>>68祐一「あっ、ああっ!んっ……んんっ、ふあぁ、あんっ」 快楽の波に呑まれる中、弦の言葉に驚いた。そんな前から好きという感情を持っていたなんて、知らなかったから。 その感情に気付いてあげてれたら、こんな無理矢理にでも行動に出したりなんてしなかったのだろうか。 両手を縛られて一方的にやられるのは、嫌だと思えなくなってきている自分が怖い。