>>98「……もし、祐一が俺のこと怖がって絶交したらって…ずっと思ってた」「でも……ほんとに俺のこと好きなんだもんな、恋人…ってことだよな」そう言って少し大人びた顔で余裕そうに笑うと祐一の頬を撫でて「いろんなこと教えてあげるからね」と言った。快感に弱い祐一が俺以外を見ないように、と内心つけたしながら